サイトが公開するものを全部読みたい人はあまりいません。読みたいのは気になることについての投稿(使っている製品、注目している企業、今週ずっと悩まされているバグなど)で、それを見つけるために1日40本の見出しに目を通したくはありません。
FeedBroのルールはそのためにあります。ルールはすでにフォローしているフィードを見張り、条件に合う記事があれば指示どおりに動きます。メールで知らせる、プッシュ通知を送る、ハイライトする、整理しておく、または非表示にして目に入らないようにする、といった動作です。
ルールとは
ルールは3つの部分でできています。
- いつ:フォロー中のフィードに新しい記事が届いたとき、または記事を開いたとき。
- もし:条件です。タイトル、記事本文、著者で一致を判定し、複数の条件を「すべてに一致」または「いずれかに一致」で組み合わせられます。
- なら:実行される動作です。メール、プッシュ通知、ハイライト、タグ付け、保存、非表示から選べます。
クエリ言語を覚える必要はありません。ルールに名前を付け、単語を選び、動作を選びます。
ルールの設定方法
- アカウントのルールを開きます。
- 半年後に見てもわかる名前を付けます。「ルール3」より「Postgresのリリース」のほうがわかりやすいはずです。
- 条件を追加します。たとえば、タイトルにpostgresを含む、などです。
- 実行する動作を選びます。普通はメールで、すぐに知らないと意味がないものにはプッシュが向いています。
- 保存します。以後の新着記事に適用され、状態を変える動作はすでにある記事にも適用できます。
一致の設定を詰める
アラートが多すぎるときは、たいてい一致の条件を絞る必要があります。
単語単位で一致は、もっと使われていい設定です。goという単語に一致させればプログラミング言語のGoが対象になりますが、goというテキストに一致させると「going」「algorithm」「Chicago」まで拾います。キーワードが短い単語やよくある単語なら、単語単位の一致を使ってください。
タイトルか全文かも影響します。タイトルのみにすれば、アラートは少なく正確になります。本文も対象にすると、見出しに出てこない言及も拾えます。他の人の記事に登場する企業を追っているときに役立ちます。
バージョン番号やIDの形式のようなパターンが必要なら、条件に正規表現も使えます。ほとんどの人は使わずに済みます。
ルールでできること
- メールで知らせる。一致した記事は1件ずつでなくまとめて送られるので、更新の多いフィードでも40通のメールが届くことはありません。
- プッシュ通知を送る。許可したブラウザに届きます。今すぐ知りたいもの向けです。
- ハイライトする。色付きの枠や文字で、次にリストを開いたときに目立たせます。
- タグを付ける。関連する記事が一つのラベルの下に集まります。
- 保存する。そのまま保存済みに入れ、時間のあるときに読めます。
- 非表示にする。忘れられがちな動作です。ほかは気に入っているフィードが、もううんざりしている話題を投稿し続けるなら、非表示ルールでその記事だけを取り除き、残りはそのまま読めます。
無料プランかCoffee Clubか
ルールはすべてのアカウントで使えます。無料プランでは、ルールを5つ、それぞれ条件を5つまで作れます。追っている話題がいくつかと、見たくないものが一つ、というたいていの人にはこれで足ります。Coffee Clubでは上限がなくなります。いくつかだった話題が15に増えたときのためのプランです。
よくある質問
すでにフォローしているフィードにもルールは効きますか?
はい。ルールはアカウント内のフィードを対象に動きます。新しい一致は記事が届いたときに見つかり、タグやハイライトなど状態を変える動作は、すでにある記事にも適用できます。
一致するたびにメールが届きますか?
いいえ。メールアラートはまとめて送られるので、あるフィードの更新が午後に集中しても受信箱があふれることはありません。
1つのルールで複数の単語を見張れますか?
はい。条件を複数追加し、ルールを「いずれかに一致」に設定してください。1つのアラートで、話題とそのよくある表記ゆれをまとめて拾えます。
まずはルールを1つ
今月いちばん見逃したくない単語を選んで、ルールを1つ作ってください。アラートが多すぎるようなら、タイトルのみに絞るか、単語単位の一致をオンにします。ルールはアカウント設定にあり、いつでも編集したりオフにしたりできます。